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手延べ麺製造工程

こね作業(コネ機)
こね作業
(コネ機)

こね作業(コネ機)

小麦粉・食塩・水をこね合わせ、素麺の生地(めん生地)を作ります。

足ふみ、のし作業
足ふみ、のし作業

足ふみ、のし作業

自動麺圧延機で熟成します。

板切作業(イタギ機)
板切作業
(イタギ機)

板切作業(イタギ機)

よくこねためん生地は、幅およそ10cm、厚さおよそ5cmの麺帯(めんたい)にし、“採桶(さいとう)”と呼ばれる桶に巻き込みます。

細目作業・小均作業(自動巻入機)
細目作業・小均作業
(自動巻入機)

細目作業・小均作業(自動巻入機)

およそ3時間ねかせた麺紐に“縒(より)”をかけながらロールで直径およそ15mm→12mm→6mmと細めていきます。

掛巻作業(カケバ機)
掛巻作業
(カケバ機)

掛巻作業(カケバ機)

掛巻機で、麺棒に8の字型に巻きつけます。

小引作業(自動小引機)
小引作業
(自動小引機)

小引作業(自動小引機)

麺紐を熟成の進み具合や天候を考えながら、掛巻機でおよそ50cm程に引き延ばします。

門干、箸分作業
門干、箸分作業

門干、箸分作業

「はた」と呼ばれる道具でさらに延ばしながら乾燥します。

麺水分を13%程度に乾燥させた麺を、製品サイズに切断します。
自動結束機により、50gずつ計量し、素麺帯を巻きつけます。

計量、袋詰め
計量、袋詰め

計量、袋詰め

袋詰めし、金属探知機を通します。